みんなの声を文字化する音声認識システムを難聴の子どもたちに届けたい

みんなの声を文字化する音声認識システムを難聴の子どもたちに届けたい

hearing lab

みんなで使える文字起こしTeamLog開発プロジェクトのバナー

目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は11月25日(月)午後11:00までです。


プロジェクト本文

まずは以下をご覧ください

~難聴者の日常~ その1
4コマ漫画「難聴者の日常~ その1」
~難聴者の日常~ その2
4コマ漫画「難聴者の日常~ その2」
ご覧いただきありがとうございます。

今回私たちが解決を目指すのは、上のような状況です。

聴覚障害を抱える子どもたちは、その「聞こえにくい」という障害の特性から、周りの音を聞きとったり、複数の人と会話したりすることを苦手としています。

友だちと仲良く話したくても、聞き取れないからと諦めていたり、参加できても会話についていけなかったりと、疎外感を感じていることもあります。

本プロジェクトは、このような状況を解決するために、ドラマ「Silent」でも登場した文字起こしアプリをさらにレベルアップしたものを開発し、子どもたちへ提供するプロジェクトです。

文字起こしアプリの使用イメージ


ここまで読んでくださった皆さんへ

このプロジェクトでお願いしたいことは3つあります。

1.ぜひ最後まで読んで「難聴」という障害について知ってください。
2.そして興味を持ってもらえたら、XなどのSNSでシェアをお願いします。
3.また、周囲の方にも紹介してみてもらえると嬉しいです。

このプロジェクトは新聞等を含む多くのメディアに取り上げていただいただけでなく、国からの大きな支援も受けることができました。しかし、多くの子どもたちへ届けるためにはまだまだ支援が必要な状況です。

あなたの応援が力になります。どうか応援よろしくお願いします。


実行者紹介
「hearing lab」は、聴覚障害者(以下、難聴者)と健聴者の有志メンバーで結成されたプロジェクトチーム
はじめまして、hearing labと申します。

私たち「hearing lab」は、聴覚障害者(以下、難聴者)と健聴者の有志メンバーで結成されたプロジェクトチームです。

普段は聞こえや補聴器に関する研究、難聴者が本当に「ほしい」と思うサービスの開発、各種支援活動等を行っています。当事者が参加していることもあり、かなり踏み込んだ実情や現実的なトピックスを話せることが強みです。

難聴者の抱える本当の孤独感は、思った以上に世の中に知られていません。障害の実情やその解決策について精一杯お伝えしていきますので、最後までご覧いただけると嬉しいです。


リンク先はREADYFORというサイトの記事になります。

続きはこちら↓↓↓
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