2026.08.29 ハララ書房
アニメ映画を観終えたあと、エンドロールでキャストを知って「えっ、あの人が演じてたの?」と、驚いた経験はないでしょうか。声だけを聞けばプロの声優と思えるほど作品になじみ、さらには性別も年齢も異なる役柄を巧みに表現した女優たちがいます。
エンドロールで初めて知って「えっ?」

アニメ映画で少年役を見事に演じた、松岡茉優さんのプロフィール写真
アニメの少年役を、女性声優が担当することは少なくありません。しかし声優を本業としない女優の場合、表情や身振りに頼れないアフレコで、自分とは性別も年齢も異なる少年役を演じるとなれば、決して簡単なことではないでしょう。それでも見事に少年役を演じ切り、アニメファンを驚かせた女優たちを振り返ります。
●『聲の形』松岡茉優
京都アニメーション制作による映画『聲の形』(原作:大今良時)は、先天性の聴覚障害を持つ少女「西宮硝子(CV:早見沙織)」と、小学生時代に彼女をいじめていた少年「石田将也」の関係が変化していく過程を描いた青春ストーリーです。
高校生となった将也を声優の入野自由さんが担当する一方で、小学生時代の声を務めたのが女優の松岡茉優さんでした。このキャスティングは、山田尚子監督たっての希望だったといいます。
小学生時代の将也は、退屈を嫌い、悪ふざけを繰り返すやんちゃな少年です。松岡さんは、そんな子供特有の勢いや生意気さまで巧みに表現し、公開当時のネット上には「声優じゃないのにこのクソガキ演技はすばらしい」「松岡茉優に聞こえなくて本当すごい」といった声が広がっていました。
女優が演じていることを意識させないほど役になじんでいた点も、高く評価された理由のひとつといえそうです。
記事のポイント!
『聲の形』の松岡茉優さんをはじめ、松たか子さん、北川景子さんが、年齢も性別も異なる少年役を声だけでどのように表現したのかを紹介しています。俳優が作品の世界になじみ、キャラクターの個性を声で伝える表現力の奥深さが感じられる記事です。
関連ページ
聞こえが気になる方は、以下のページも参考にしてください。
今の聞こえの状態を簡単に確認したい方へ
▶ 聞こえづらいと感じたときのセルフチェック
難聴の原因や種類を整理したい方へ
▶ 難聴とは?(原因・症状・種類)
まず何をすればよいか知りたい方へ
▶ 聞こえづらいと感じたときの対処法
補聴器の基本を知りたい方へ
▶ 補聴器の種類と選び方
気になる症状がある場合は
聞こえに不安がある場合は、早めに耳鼻咽喉科への相談をおすすめします。
