取材に応じるデフサッカー男子育成選抜・森保洋監督(カメラ・谷口 健二)

デフサッカーU23世界選手権出場の男子育成選抜が渡欧 森保洋監督は北中米W杯優勝めざす兄へ「前哨戦」

2026年5月8日 22時16分スポーツ報知 # サッカー# 国内サッカー

取材に応じるデフサッカー男子育成選抜・森保洋監督(カメラ・谷口 健二)

取材に応じるデフサッカー男子育成選抜・森保洋監督(カメラ・谷口 健二)

 

 U23(23歳以下)世界ろう者サッカー選手権大会(11~23日、セルビア)に出場する日本チームのデフサッカー男子育成選抜は8日、森保洋監督と選手16人ら一行が、関西空港から試合地へ出発した。大阪・泉南市内での直前合宿最終日だったこの日は、攻守の連係を最終確認。欧州やアフリカのU23代表を相手に世界一を目指す。


 デフサッカーとは聴覚障害者によるサッカー。健常者のサッカーと同じく11人で行うが、試合中は補聴器を外さなければならないため、手話やアイコンタクトで意思疎通を図る。昨秋の東京デフリンピック銀メダルのメンバーで、今大会のチームをけん引するGK則末遼斗主将は、先天性の感音性難聴を抱えながら小学生以降、健常者のチームでプレー。流通科学大4年の現在はデフサッカーと両立する。3月に続く2度目の男子育成選抜の合宿を終え、「どれだけコミュニケーションの質を上げられるかを大事にしてきた。強みは一体感。勢いに乗りたい」と手応えを得た様子だ。

 

記事のポイント!

デフサッカー男子育成選抜が、セルビアで開催されるU23世界ろう者サッカー選手権大会に向けて渡欧しました。試合中は補聴器を外し、手話やアイコンタクトで意思疎通を図る競技の特性や、選手たちが「コミュニケーションの質」を高めながら世界一を目指す姿が伝わる記事です。森保洋監督が、兄であるサッカー日本代表・森保一監督への思いも重ねながら、デフサッカーの認知拡大と世界での結果に意欲を見せている点も注目です。

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原文掲載元はこちら 

 https://hochi.news/articles/20260508-OHT1T51377.html?page=1&utm_abtest=B

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