2026/04/01 10:00
PRESIDENT Online
原 哲也
言語聴覚士、社会福祉士
幼いわが子の言語能力を養うには親はどう接すればいいのか。子ども専門の言語聴覚士として30年のキャリアを持つ原哲也さんは「擬音語や擬態語といったオノマトペが豊富な言語である日本語の特徴を上手に使うといい」という――。(前編/全2回)
子どもにとって「楽しいことば」を使う
ことばの入り口として最適なのは「オノマトペ」です。「ブーブー(車)」「ジャー(水)」といったことばをくり返し、少し付け足して「ブーブー来た」「ジャーしてる」と広げていきます。表情やオーバーアクション、身ぶりも添えると伝わりやすくなるでしょう。
幼児(6歳くらいまで)にとっては、会話に集中できる「環境」も大事です。テレビやスマホは注意を奪いやすいので、関わる時間だけでも画面を消すといいですね。

出典=『子どものことばが育つコツ120』(サンマーク出版)
記事のポイント!
子どものことばは、日々のちょっとした関わり方で育ち方が変わります。この記事では、オノマトペを使った楽しい声かけや、食事中にテレビを消して会話に集中できる環境を整える大切さがわかりやすく紹介されています。家庭ですぐ実践しやすい内容です。
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