掲載日:2024/12/19
前回、2024年6月~11月にかけて標記の研修を開催しました。(前回の研修内容はこちら)
この度追加で必要な人員を確保するために、再度、同内容の研修を開催することになりました。(前回受講された方は対象外となります。)
右のQRコード(Google Formに飛びます)からお申し込みください。QRコード
またお問い合わせは、「東京2025デフリンピックに向けた手話言語通訳者養成研修会事務局 is-class@jfd.or.jp」までお願いいたします。その他詳細は募集要項をご覧ください。
※全日本ろうあ連盟本部事務所に直接お問い合わせる事のないようにお願いいたします。
2024年12月18日(水)
(追加募集)
東京2025デフリンピックに向けた
国際手話通訳者及び手話言語通訳者養成研修会開催要項
1 目 的
2025年11月開催の東京2025デフリンピックにおいて必要な国際手話通訳者の人員を確保するために、国際手話通訳者(ろう者)と手話言語通訳者(きこえる人)をペアで養成していく。
2 主 催
一般財団法人全日本ろうあ連盟国際委員会
3 日 時
水曜クラス 2025年1月15日(水)~3月16日(日)
※注)ろう者対象の対面研修と、ろう者ときこえる人の合同での
対面研修があります。別紙カリキュラム参照。
4 定 員
水曜クラス ろう者30名、きこえる人30名
※定員を超えた場合は抽選とします。
5 形式・会場
原則、オンラインまたはオンデマンド形式。
実技演習のみ対面。
ろう者 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区) 2月
戸山サンライズ(東京都新宿区)
ろう者、きこえる人の合同研修 3月
測量年金会館(東京都新宿区)
戸山サンライズ(東京都新宿区)
6 対 象
東京2025デフリンピックの開催期間中(2025年11月15日~26日)のいずれかの日程に参加できる方(最低3日間以上)
ろう者: 全日本ろうあ連盟会員であること
国際手話通訳経験の有無は問わないが、国際手話による
コミュニケーションが十分でき、きこえる人とも協力しながら、
通訳者を目指す熱意がある方
きこえる人:全国手話通訳問題研究会または日本手話通訳士協会の
会員である手話通訳士であること(以下「手話通訳士」)
国際手話通訳場面での通訳経験の有無は問わないが、
ろう者との協働による通訳に熱意のある方
※前回受講済みの方は対象となりません。
7 内 容
ろう者 45時間(講義18時間、実技演習27時間)
※実技演習はWFD-WASLIの認定国際手話通訳者等による対面指導あり
手話通訳士 33時間(講義20時間、実技演習13時間)
※注 詳細は別紙カリキュラムを参照してください。
8 受講料
ろう者 40,000円、 手話通訳士 30,000円
9 応募方法
2024年度の当連盟、全国手話通訳問題研究会、日本手話通訳士協会の会員であることがわかるもの(会員証、領収書、加盟団体からの証明書等)を用意したうえで、締切日までに受講料を振り込んだ後、下記のフォームからお申し込みください。QRコードからも取得できます。
QRコード申込書(Google Form)
https://forms.gle/7ycLoCosKPyy3Nju7
10 締切
2025年1月14日(火)まで
※定員を超えた場合は抽選
11 振込先
みずほ銀行 江戸川橋支店 普通 口座番号:3057609
口座名義 ザイ)ゼンニホンロウアレンメイ
12 問い合わせ
一般財団法人全日本ろうあ連盟国際委員会
東京2025デフリンピックに向けた手話言語通訳者養成研修会事務局
is-class@jfd.or.jp
13 留意事項
・東京2025デフリンピック本番では、日本語音声⇔日本手話言語⇔国際手話というように日本手話言語通訳者(手話通訳士)との国際手話通訳者(ろう者)のペアによる協働で通訳を進めます。
・本講座では、国際手話及びリレー通訳に関する技術及びデフリンピックに関する用語、知識の研修が中心であり、日本手話言語や国際手話そのものの研修は行いません。
・東京2025デフリンピック本番の通訳者(日本手話言語、国際手話)を目指す方は、本講座を受講して頂きますようお願いいたします。ただし、本講座に参加することで、東京2025デフリンピック本番の通訳を依頼することを約束するものではございません。
・東京2025デフリンピック本番の通訳に関する条件(配置、謝金、旅費、宿泊等)は現時点では未定です。
リンク先は全日本ろうあ連盟というサイトの記事になります。
