障害者や高齢者どう支える? 議員や職員らが考える研修 神奈川県で

障害者や高齢者どう支える? 議員や職員らが考える研修 神奈川県で

良永うめか
2025年12月10日 11時15分

研修を受ける県議ら=2025年12月2日午後4時29分、横浜市中区の県庁、良永うめか撮影

研修を受ける県議ら=2025年12月2日午後4時29分、横浜市中区の県庁、良永うめか撮影


 3~9日の「障害者週間」に合わせ、神奈川県議や県職員が、障害者や高齢者を適切にサポートする方法や心構えを学ぶ「ユニバーサルマナー検定」の研修を受けた。各議員の地元でマナーを広げることなどがねらいという。

 2日に県庁であった研修には超党派の県議23人と職員15人などが参加。講師で聴覚障害がある薄葉ゆきえさんの話に熱心に耳を傾けた。

 薄葉さんは、具体的な声のかけ方や心構えを説き、「障害は人ではなく環境にある」「皆さんの踏み出した一歩が、目の前にいる人の不便や不自由、つまりこの社会に存在する障害をなくすきっかけにつながる」と呼びかけた。

 検定は座学や実技研修、試験を通じて取得する民間資格で、企業や自治体などに広がる。運営するコンサルティング会社ミライロ(大阪)によると、有資格者は全国で約30万人に上る。

 県議会局によると、県庁での研修は7年ぶり2回目。津久井やまゆり園事件を踏まえて制定した「ともに生きる社会かながわ憲章」の取り組みの一環で、手話言語普及推進議員連盟などが主催した。


リンク先は朝日新聞というサイトの記事になります。


 

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