1000人で手話ダンスを踊ってギネス世界記録™に挑戦

1000人で手話ダンスを踊ってギネス世界記録™に挑戦

〜障がいの有無を問わず”手話とダンスでつながる”参加者募集中〜
株式会社ユーディフル

2024年8月15日 10時23分

湘南インクルフェス2024  手話とダンスで世界をつなぐUD LIVE 2024のバナー

手話とダンスで世界をつなぐをテーマに、耳の聞こえる人、聞こえない人が自然に繋がる社会の実現を目指す株式会社ユーディフル(所在地:神奈川県平塚市 代表:北村仁)は、2024年9月14日に実施する「湘南インクルフェス2024 手話とダンスで世界をつなぐUD LIVE 2024(共催:(一社)INCLUSIVE HUB SHONAN )」にて、ギネス世界記録™の認定に挑戦します。参加者の年齢や、障がいの有無・手話学習経験・ダンス経験は一切問わず、手話ダンスのレッスンを同時に受けながら踊る世界最多人数を更新することで、共生社会の実現に向けて、新たな手話ダンスの歴史を作ります。

ギネス世界記録™のロゴ


◆イベント概要

湘南インクルフェス2024
「 手話とダンスで世界をつなぐ UD LIVE 2024」

・日時:2024年 9月14日(土)
    開場10:00 開演11:00 終演17:00
    ギネス世界記録™チャレンジタイム:15:00-16:00
・会場:ひらしん平塚文化芸術ホール 大ホール 
・挑戦内容:最大の手話融合のダンスレッスン
      (Largest sign language integrated dance lesson)    ※参加者は簡単な手話ダンスレッスンに30分以上参加
・参加条件:UD LIVE 2024 シリコンバンド購入者
・参加対象:障がいの有無を問わず老若男女
・募集人数:1,000人
・入場料:1,000円(記念リストバンドプレゼント)
・申し込み方法:https://bit.ly/4drXhZo

出演者の写真

<同時開催>湘南インクルフェス2024 「湘南しゅわ市場」

湘南インクルフェス2024 「湘南しゅわ市場」のポスター

・日時:2024年 9月14日(土) 10:00-15:00
・会場:平塚市見附台公園
    (ひらしん平塚文化芸術ホールに隣接)

湘南しゅわ市場は、みんなが集まり、楽しく学び合い、理解を深める、湘南発の手話マルシェです。手話を使う人も使わない人も一緒に楽しめるアクティビティやワークショップが盛りだくさん。ろうの方々が運営するお店も登場します。また、ろうの子どもたちがロールモデルに出会い、自然と夢を育む場にもなります。
今回は、会場に湘南ベルマーレのマスコット キングベルのふわふわ遊具もやってきます。


◆代表 北村仁の想い

代表 北村仁さん

弊社は「手話とダンスで世界をつなぐ」というテーマのもと、耳が聞こえる方も聞こえない方も自然に繋がる社会の実現を目指しています。アメリカのマーサズ・ヴィンヤード島をご存じでしょうか。この島では、誰もが当たり前のように手話を使い、コミュニケーションを図っています。私たちは、この理想的な環境を目指し、手話ダンスという余暇活動を通じて、誰もが参加できる繋がりを創り出しています。

運営しているUD DANCE SCHOOLは、障がいの有無に関わらず踊れる環境を作ったことにより、メンバー同士で悩みを共有し、相談できる場となりました。2023年より手話カフェをOPENし、聞こえない若者たちが活躍できるアルバイトの機会も提供しています。これにより、障がいの有無に関係なく、さまざまな人々が新たな可能性を見出すことができていると自負しております。

今回のギネス世界記録™への挑戦は、私たちの理念を広めるための一環であり、皆さまのご参加や、温かい応援が力となります。「手話ダンスの世界記録」という、日本の新しい歴史の1ページを共に創って感動を味わいましょう。何卒よろしくお願いいたします。


◆「UD DANCE SCHOOL」について

“手話とダンスで世界をつなぐ”をテーマに、手話とストリートダンスを融合した新しいダンスジャンル UDダンス®(ユニバーサルデザインダンス)を学べるスクール。障がいの有無を問わず全国から約200名が参加中。拠点は、湘南・東京・福岡・オンライン。

公式LINE:https://bit.ly/44fXT0X
スクール案内:https://peraichi.com/landing_pages/view/syuwadancesekaitsunagu/

スクールに通う子供たちの集合写真


<本件に関するお問い合わせ>

株式会社ユーディフル
広報担当:田畑/星野
電話番号:080-4831-5108
メールアドレス: info@ud-dance.com


リンク先はPR TIMESというサイトの記事になります。
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