デフリンピック選手らが小中学生50人に特別指導 手の動きで応援する「サインエール」実演も

デフリンピック選手らが小中学生50人に特別指導 手の動きで応援する「サインエール」実演も

2025/08/31 11:24

デフリンピック選手らが小中学生50人に特別指導 手の動きで応援する「サインエール」実演も

【映像】小中学生に特別指導する様子


 11月に日本で初めて開催される聴覚障害者のオリンピック(=デフリンピック)に出場する選手らが、小中学生に特別指導を行いました。

【映像】小中学生に特別指導する様子

 小中学生50人に特別指導をしたのは、デフリンピックの陸上に出場する山田真樹さんや、北京オリンピック400mリレーの銀メダリスト・塚原直貴さんです。

 参加者は、手の動きで選手を応援する「サインエール」を実演したり、光でスタートの合図を出す装置を体験したりしました。

「初めての体験だったからやりにくさというのはあったけど、(合図が)色で分かるというのはすごく便利だし、よく考えられているなと思った」(参加した小学6年生)

 デフリンピックには約3000人の選手が参加します。(ANNニュース)

 

リンク先はABEMA TIMESというサイトの記事になります。


 

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