2025年6月28日
◎…伝統文化とデジタルの融合―。宮崎市・佐土原高の生徒4人が、拡張現実(AR)機能を使って百人一首を楽しめるアプリ「かるたーる」を開発=写真。同校で27日に発表した。
◎…平面な場所が仮想ステージになり、スマートフォンやタブレットをかざすと画面に取り札の映像が出現。上の句詠み上げに合わせ取り札に触れることで百人一首を疑似体験できる。
◎…「聴覚に障害がある人にも利用してほしい」と、字幕を表示する機能も備える。複数で対戦するほか、1人でも練習でき、最新技術を生かした百人百様の楽しみ方ができそうだ。
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