2026年2月19日(木) 19:02
スポーツの未来 切り開く
去年、東京で開催されたデフリンピックでメダルを獲得した熊本県関係の3選手に「スポーツ特別功労賞」が贈られました。

熊本県スポーツ特別功労賞が贈られたのは、陸上4×100mリレーで金メダルに輝いた熊本学園大学の冨永幸佑選手、サッカー男子で史上初の銀メダルを獲得した中尾悠人選手と湯野琉世選手の3人です。
サッカー 湯野琉世 選手「この結果に満足せず、これからまだまだ世界一という目標があるので、引き続き頑張っていきたいと思うので、応援よろしくお願いします」

一方、スポーツや文化、芸術などで活躍する障害者が対象の「県障がい者夢応援表彰」の授与式もあり、目が見えにくい弱視の選手がプレーするロービジョンフットサルの日本代表でキャプテンの赤﨑蛍選手たち35人が表彰されました。
木村敬知事「皆さんらしく、皆さんだからこそできる未来を切り開いてください。私もそういう皆さんをこれからも応援していくし、共に歩んで行けたら」

受賞者からデフスポーツを学ぼう!
受賞した3人は、午前中にデフスポーツの体験会で自ら参加者に指導しました。
約30人の参加者は、耳栓をして「周りの音が聞こえにくい」状態でサッカーや陸上競技を体験しました。
デフサッカーでは、選手から簡単な手話を教わり・・・
中尾悠人選手「2、3、4、ここから、5、6、7、8」

声を出さずに、選手の手話での合図を目で見て、ボールを蹴ります。
また陸上競技では、音ではなく色の変化を見てスタートを切ります。
実際に、耳栓をして体験してみました。
記者「色が変わってスタートをきるのは、結構、集中力がいるなと思いました」

色が変わるタイミングを見逃さないよう、集中力が試されます。
デフスポーツを体験した参加者は。
体験会の参加者「音がないので、目線を上げた状態でプレーするのが難しかった」
体験会の参加者「難しさを感じたが、周りを見る大切さを感じた。耳が聞こえていてもそれは大切なことだと思うので勉強になった」
リンク先はRKKというサイトの記事になります。

