手話通訳者、必要な仕事 福島出身・保科さん、活動の場広げる

手話通訳者、必要な仕事 福島出身・保科さん、活動の場広げる

ろう者が主役のテレビドラマ「silent(サイレント)」(フジテレビ系)が今冬、話題を呼んだ。

手話通訳者として出演者への手話指導を支えたのは、福島市出身の保科隼希(としき)さん(24)だ。

手話通訳者は手話を読み取って言葉に換え、手話や口の動きを駆使してその逆も行う。

ろう者や難聴者と健聴者をつなぐ仕事で、必要性が高まっている。保科さんは「手話は言語。もっと身近な言葉として、手話で話せる人が増えてほしい」と願いながら活動の場を広げている。

リンク先は福島民友新聞みんゆうNetというサイトの記事になります。
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