昨年の様子(写真提供=みんなの進路委員会)

高円寺で中高生の社会課題育成講座 小学生向けWSで実践も

2026.07.23
高円寺

昨年の様子(写真提供=みんなの進路委員会)

昨年の様子(写真提供=みんなの進路委員会)
 
 
 中学生・高校生を対象とした「次世代グローカルリーダー育成プログラム in 杉並」が8月17日から3日間、高円寺氷川神社(杉並区高円寺南4)などを会場に開催される。

 中高生が社会課題について学び、自ら企画したワークショップを小学生に提供する体験型プログラム。ワークショップは「フードロス」「アイヌ文化」「ろう(聴覚障害)」「地球の資源」の4つのテーマから1つを選び、4~5人のチームで行ってもらう。

 初日は高円寺氷川神社で専門家による講義やワークショップを通じてテーマへの理解を深める。2日目は杉並区立環境活動推進センター(高井戸東3)で企画づくりやリハーサルを行う。ワークショップを行うのは最終日で、区内の児童館で行う。振り返りは文化学園大学杉並中学・高等学校(阿佐谷南3)で行う。

 講師には、「高円寺フードロスゼロ」のメンバーである中川碧さんのほか、アイヌ文化アドバイザーの宇佐照代さん、ろう当事者として啓発活動を行う野崎剛さん、ASGM絵本の会の竹中文香さんが参加し、それぞれの専門分野について講義を行う。

 実行委員の谷村一成さんは「社会課題を学ぶだけではなく、自分たちで考え、企画し、実際に小学生へ伝えるところまで取り組む実践型プログラム。地域で活動する専門家や仲間と一緒に、新しい学びに挑戦してほしい」と参加を呼びかける。

 開催時間は各日10時~17時(3日目のワークショップ実施は13時~15時)。参加費は5,000円。対象は中学1年生から高校3年生までで、全日程に参加できる人。定員は40人。応募は専用フォームで受け付ける。

 

記事のポイント! 

中学生・高校生が、ろう当事者をはじめとする専門家から「ろう(聴覚障害)」などの社会課題を学び、仲間と企画したワークショップを小学生に届けます。知識を得るだけでなく、どのようにすれば分かりやすく伝えられるかを考え、実践することで、聴覚障害への理解を深める機会となっています。

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原文掲載元はこちら 

 https://koenji.keizai.biz/headline/1737/

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