更新日:2026年09月15日
津名図書館外壁のブルーライトアップ(2025年、提供)
淡路市は「手話の日」の23日、津名図書館(同市志筑新島)で、手話劇やライトアップなどを通じて聴覚障害者への理解を促進するイベントを開く。市の手話言語条例施行10周年の記念事業。
同条例は手話を言語として位置付け、理解の促進や普及に努めることを明記。市はパンフレットの作成や職員向け研修会の開催などの取り組みを続けている。9月23日には啓発イベントを行い、国連が定める「手話言語の国際デー」のシンボルカラーに合わせて、昨年は図書館を青色にライトアップした。
今年はライトアップのほか、午後1時半~3時半に淡路聴力障害者協会や手話サークル津名のメンバーらが手話劇で「3匹のこぶた」を上演。手話の初歩に触れられる伝言ゲームや、聴覚障害者らが働く「おのころ屋」によるクッキーの販売もある。午後5時半からは佐野和太鼓クラブが図書館前で演奏を披露する(雨天中止)。
18~23日は、聴覚障害や手話関連の図書やDVDを展示。担当する砂河優文子(いさがわゆみこ)さんは「もっと多くの方に手話やろう者、聞こえにくい方のことを知ってもらうきっかけになれば」と参加を呼びかける。
手話劇や伝言ゲームは定員30人(予約優先)。津名図書館TEL0799・62・2345(上田勇紀)
記事のポイント!
淡路市の手話言語条例施行10周年を記念し、手話劇や伝言ゲーム、ブルーライトアップなどを実施します。楽しみながら手話に触れ、ろう者や聞こえにくい人への理解を深められるイベントです。
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