
2025年2月1日(土) 17:26
国内
今年11月に日本で初めて開催される聴覚障がい者のオリンピック、「デフリンピック」を盛り上げようと、福島県須賀川市でイベントが開かれました。
これは、今年11月にJヴィレッジでデフリンピックのサッカーが行われるのを前に、県が、プロバスケB2の福島ファイヤーボンズの公式戦に合わせて開きました。
デフバスケの教室では小学生20人が、西郷村出身で日本代表経験のある越前由喜選手などから、声や音に頼らないコミュニケーションを教わりながら、耳栓をした聞こえにくい状態でのプレーを体験しました。
参加した小学6年生「声を出しても聞こえにくいから、そこが難しかった」
イベントでは、越前選手の所属チームと高校生の対戦も行われました。
リンク先はテレビュー福島というサイトの記事になります。

