岡山大学病院耳鼻咽喉・頭頸部外科の菅谷明子助教が、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の令和5年度障害者対策総合研究開発事業で「感覚器障害分野(感覚器障害者の自立生活を可能にするような住居支援及び能動的に社会参加することの出来る就労マッチング支援手法の開発)」で採択を受けました。
菅谷助教は「聴覚障害者の就労支援チェックリストに基づいた就労マッチング支援手法の開発および遮音材・補聴援助システムによる住居支援の効果の検証」の研究開発課題名のもと令和5~7年度までの3年間、研究チームを率いることになります。
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