鮮やかな色彩、光ファイバーカーテン、振動する触覚チェアなど、魅力的な空間に、「Row Row Row Your Boat」をはじめとする人気の童謡が響き渡り、自閉症の子どもたちが自分たちの作曲家となって、音楽を愛することを学んでいます。
ドラムの音を入れたり、高速のカウンターメロディを入れたりすることに喜びを感じる子もいれば、おなじみの曲を穏やかに演奏するのが好きな子もいます。
聴きながら、自分が好きな音とそうでない音を知ることで、子どもたちが音にどう反応するかを知ることができるのです。
リンク先はアメリカのNeuroscience Newsというサイトの記事になります。(英文)