2026年8月24日 10:45

京セラドキュメントソリューションズ株式会社(社長:長井 孝、以下:当社)は、8月29日(土)に神奈川県県民センターで開催される「言語聴覚の日 in かながわ2026」に出展し、字幕表示システム「CotopatⓇ(コトパット)」の最新機能「リアルタイム図解機能」を参考展示します。
本展示会は、一般社団法人神奈川県言語聴覚士会が主催し、失語症当事者やその家族、言語聴覚士、医療・福祉関係者などが参加するイベントです。当社は、スクリーンタイプの「CotopatⓇScreen」と、持ち運びができるモバイルタイプの「CotopatⓇMobile」に搭載予定のリアルタイム図解機能を本展示会で紹介し、医療・福祉分野における新たなコミュニケーション支援の可能性を提案します。
リアルタイム図解機能は、会話内容をリアルタイムで要約・図解化し、視覚的にわかりやすく伝える機能です。失語症者の支援現場で活用されている「要点筆記」の考え方を取り入れ、神奈川県言語聴覚士会や失語症当事者との継続的な対話を通じて開発を進めてきました。これまで現場での評価やフィードバックを重ねながら改良を続けており、失語症のある方だけでなく、高齢者や外国人、聴覚障がい者など、多様な利用者への活用が期待されています。
![[画像2] 左:従来の画面、右:要点筆記の考え方を取り入れた図解表示のイメージ (上:字幕なしの画面、下:字幕ありの画面)](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0639/5520/6382/files/Screenshot_2026-08-27_080334_480x480.png?v=1787785427)
左:従来の画面、右:要点筆記の考え方を取り入れた図解表示のイメージ (上:字幕なしの画面、下:字幕ありの画面)
■特長
1. 会話内容をリアルタイムで図解化し、理解を支援
会話内容をリアルタイムで解析し、要点を整理しながら視覚的に表示します。失語症支援の現場で活用されている「要点筆記」の考え方を取り入れ、一度に多くの情報を理解することが難しい方でも、会話の流れや重要なポイントを把握しやすくします。 長い説明や複雑な会話を、そのまま文字化するだけでなく、日時や場所、手続きなどの重要情報を整理して表示します。医療機関での説明や行政窓口での相談など、正確な理解が求められる場面で円滑なコミュニケーションを支援します。
2. 多様な利用者に対応
失語症のある方への支援を目的として開発を進めてきましたが、高齢者、外国人、聴覚障がい者、発達障害のある方など、情報を視覚的に理解することを必要とする幅広い利用者への活用が期待できます。
3. 現場との共創により開発された機能
神奈川県言語聴覚士会および失語症当事者との継続的な意見交換を通じて開発・改善を実施。実際の支援現場の声を反映しながら機能の改良を重ねており、利用者目線での使いやすさを追求しました。
記事のポイント!
会話をそのまま文字にするだけでなく、日時や場所などの重要情報を整理して視覚的に伝える「リアルタイム図解機能」が紹介されます。失語症当事者や言語聴覚士との対話から開発され、聴覚障がい者や高齢者、外国人など幅広い人のコミュニケーション支援への活用が期待されています。
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