射水市は今月から全課の窓口に、聴覚障害者や外国人と職員が文字や絵で意思疎通するコミュニケーションボードを設置した。 用件や相談したい内容などを来庁者と職員がボード上の絵や文字を交互に指さすことで、目的に沿った対応へと導く。使用方法の説明書とともにイラストの素材を各課に配布し、各課が必要事項を盛り込んで使いやすいボードにアレンジしてもらう。 (松村裕子) 質問やイラストを指さして使うコミュニケーションボード=射水市役所でリンク先は中日新聞というサイトの記事になります。