2025/03/17
ブラザー工業が、聴覚障害者向けの音声認識アプリを開発しました。
開発チームには聴覚障害を持つ鈴木さんも参加。
アプリは約2秒で発言を文字化し、個々の発話特性にAIが対応。
これにより、オンライン会議もスムーズに進められるようになりました。
企業の障害者雇用率向上が求められる中、アプリの活用が期待されています。
同社は現在、社内外でモニター調査を行い、精度向上に取り組み、2025年度の商品化を目指しています。
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