sponsored by ソノヴァ・ジャパン株式会社
2026/10/8

ユーモアを交えながらも、ときに力強く投げかけられる大谷さんの言葉に、参加者はみずからの生き方を見つめ直す時間を過ごした。
補聴器が変える拝観の楽しみ方
奈良の古刹・薬師寺を舞台に、補聴器メーカーのソノヴァ社と『サライ』による「アクティブ ライフ プロジェクト」の第3弾イベントが開催された。「きこえ」の改善は、より豊かな人生へとつながる。
薬師寺の副住職である大谷徹奘さんは、法話の中で、「今ここにある命」の尊さや、自分自身の心に目を向けることの大切さを語りかけた。とりわけ心に響いたのが、「心が変わることで行動が変わる」という教えだ。下にあげた「耳鼻科を受診しない」ことも、あくまで診察を拒むのは心である。心が変化し、覚悟を決めれば、新たな行動につながると説いた。
難聴の自覚があるにもかかわらず、耳鼻科を受診しなかった理由は何ですか?

そんな説得力のある法話に続き、後半は、1300年以上の歴史を刻む薬師寺の境内を巡りながら、歴史に触れる拝観ツアーとなった。

大谷副住職の胸元にロジャーを装着していざ拝観ツアーへ。
国宝「薬師三尊像」が安置される「金堂」。続いて、創建当初から唯一現存する建造物の国宝東塔」へ。めったに見られない初層内陣で、お釈迦様の前半生を表した「因相の四相」像を参拝した。そして、特別公開期間にのみ公開される「食堂」では、ご本尊「阿弥陀三尊浄土図」を中心に、全長約50m 、14面の壁画「仏教伝来の道と薬師寺」を鑑賞した。

中央に薬師如来、向かって右に日光菩薩、左に月光菩薩を配置した金堂 。参加者はお経を唱える大谷さんとともに参拝した。

食堂の後堂には、永代供養を希望する方のためにつくられた金銅製の浮彫り阿弥陀仏が、千体阿弥陀仏として祀られている。
大きな役割を担ったのが、補聴器と連携して使うデジタルワイヤレス補聴援助システム「ロジャー」だ。補聴器で会話を聞き取れる距離は1.5〜3mだが、ロジャーはマイクで拾った声を補聴器へ直接届けるため、ツアー中に話者との距離が離れても、声が明瞭で聞き取りやすいという感想が多かった。

最新の補聴器を見て「こんなに小さいんですか」と驚く人が続出。「初めて試しましたが、雑音がほとんどなく、着けた時に安定感もあります。これなら家でも外でも使えそうです」

ソノヴァ社の補聴器を装用することで「きこえ」がどう変わるかがわかるシミュレーターで「きこえ」の変化を体験。その違いを実感していた。
「今まで話を聞くことばかりに集中して、展示が目に入ってきませんでしたが、ロジャーのおかげで大谷さんの声がきれいに届き、自由に移動して細部までゆっくり見ることができました」(女性)、「小さくて軽く、ツアー中は装用していることを忘れました」(男性)と、ロジャーの活用で、解説と文化財鑑賞の双方を楽しめたことを振り返る。人生をより豊かにする可能性を感じられるイベントとなった。
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