JR広島駅で屋内のナビゲーションアプリの体験会が行われました

誰でも安心安全に外出 「屋内用ナビアプリ」がサポート

2026年8月25日 19:25

JR広島駅で屋内のナビゲーションアプリの体験会が行われました

広島で、障害がある人でも安心安全に外出ができる取り組みが広がっています。

 23日、JR広島駅で屋内のナビゲーションアプリの体験会が行われました。視覚障がい者が持っているのはスマートフォンです。

 

■アプリ音声

「鮨広島あじろや、ルートの距離は150メートルです」

 このアプリを使えば、行きたい場所へ音や振動で案内してくれます。

 

■体験会参加者

「行ってみたい気持ちはあっても、無理だなと、はなから諦めているけど、こういうものを使えば自力でいけるんじゃないかって」
「行きたいお店に行って、買いたいものが買える」

 現在、このアプリは広島駅での利用が可能で、今後は周辺施設までの案内ができるということです。

【スタジオ】

初めて訪れる大型施設ですと、私たちでも迷ったりすることがありますよね。

 

■コメンテーター 井上 恵津子 さん

「屋外だと点字ブロックや音の出る信号があって、目の見えない方のフォローが出来ているのかと思っていたのですが、屋内のことは、わたしも気づかなかった。でもこのアプリがあると、人に聞かずに自分で買いたい物が買える」

このアプリは目の不自由な方だけでなく、画像が出るので私たちでも便利に使えるアプリになっている。全国に先駆けて、東京駅と広島駅で使えるということです。

障害のある方への外出支援は広がりをみせています。

エディオンピースウイング広島にある「センサリールーム」

 エディオンピースウイング広島にある「センサリールーム」というお部屋。大きな音が苦手な人のために遮音性を高めた設計になっていて、サッカースタジアムで開業当初から常設しているのは国内初の試みです。ほかにも、耳の不自由な方のための座席下の「ヒアリングループ」というアンテナを設置した座席は雑音に邪魔されず、音を補聴器や人工内耳に届けることができるそうです。

車いすの方と家族や友人が一緒に観戦できる「ハートフルシート」

あらゆる人がスポーツを楽しめるこういったバリアフリーの取り組みはマツダスタジアムにもあります。
車いすの方と家族や友人が一緒に観戦できる「ハートフルシート」です。コンコースからつながっていて移動も楽。サポートしてくれるスタッフの方もいて安心安全です。

 

記事のポイント! 

広島駅では音や振動で目的地まで案内する屋内ナビアプリが利用できるほか、エディオンピースウイング広島では大きな音が苦手な人向けのセンサリールームや、補聴器・人工内耳に音を届けるヒアリングループも整備されるなど、障害の有無にかかわらず外出やスポーツを楽しめる環境づくりが広がっています。

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気になる症状がある場合は  

聞こえに不安がある場合は、早めに耳鼻咽喉科への相談をおすすめします。 


原文掲載元はこちら 

 https://news.ntv.co.jp/n/htv/category/society/ht998c1a07a88a47f88e021f74f99e47db

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