電子図書館サービス「デジとしょ信州」の利用促進目指し聴覚障がい者向けの体験会 長野県と77市町村が運営

電子図書館サービス「デジとしょ信州」の利用促進目指し聴覚障がい者向けの体験会 長野県と77市町村が運営

SBC信越放送
2025年6月29日(日) 18:09

電子図書館サービス「デジとしょ信州」の聴覚障がい者向けの体験会


図書館に行かなくても「電子書籍を借りられるサービスを知ってもらおうと、長野市で聴覚障がい者向けの体験会が開かれました。

長野市の県立長野図書館で行われた体験会には、聴覚に障がいがある人などおよそ10人が参加しました。

10人が参加


「デジとしょ信州」は、県と県内77市町村が3年前から運営する電子図書館で、地元の公立図書館で登録すればおよそ3万点の電子書籍を無料で閲覧できます。

体験会は聴覚障がい者の利用が特に少ないことから行われたもので、参加者は手話などで登録や使い方の説明を受けたあと、自分のスマートフォンで実際に電子書籍を使いました。

「デジとしょ信州」を運営する委員会では「誰でも使えるものなので、より多くの人に活用してほしい」としています。


リンク先はSBC信越放送というサイトの記事になります。


 

Back to blog

Leave a comment