聞こえの用語集

【デジタル補聴器】

補聴器は①マイクロホンで音を集め、②アンプで音を増幅し、③スピーカーで音を発生させます。

②のアンプ部分でデジタル処理を行う補聴器を「デジタル補聴器」と呼びます。

対して、アナログ処理を行う補聴器を「アナログ補聴器」と呼びます。性能や機能の面で、デジタル補聴器のほうがアナログ補聴器よりも優れている点が多く、現在、補聴器の主流となっているのはデジタル補聴器です。