か・さ・た・は行の聞き間違えが増えるのは、聞こえづらくなっていることの表れ。ふくらはぎを揉んで予防を

か・さ・た・は行の聞き間違えが増えるのは、聞こえづらくなっていることの表れ。ふくらはぎを揉んで予防を

耳にやさしい生活で聴力をキープ

1)聞こえにくさをチェック
「聴力の衰えは自覚がないことも多いので、下のチェックリストで心当たりがないか確認してみましょう。『はくしゅ』を『あくしゅ』に、『はな』を『あな』に聞き間違えるなど、子音の『か・さ・た・は』行の聞き間違えが増えるのも、聞こえづらくなっていることの表れです」(小川先生。以下同)

2)音量に気を配る
日常生活にあふれる音にも注意が必要です。

「テレビやラジオの音量は、一日の中でもっとも聴力の状態が良い起床時にちょうど良いと感じる程度に抑え、聞き取りにくくなったら視聴をやめましょう。イヤホンやヘッドホンを使う場合は、周りの人の呼びかけに応えられる程度の音量で、一日1時間程度の使用に抑えて」

コンサートや観劇の際も、耳をいたわることをお忘れなく。

「スピーカーの近くの席は避け、コンサート用耳栓をして楽しんで。コンサート後に耳鳴りがしたら、許容量を超えたサイン。耳栓を使うなどしてできるだけ静かな環境で過ごすようにしましょう」

リンク先は婦人公論.jpというサイトの記事になります。

続きはこちら↓↓↓
Back to blog

Leave a comment