100db前後の音が飛び交う音楽フェスでは15分間で聴覚上の危険水域に
野外イベントを中心に各種の音楽フェスが盛り上がる季節がやったきた。しかし大音量のライブ後、「キーン」という耳鳴りがしばらく続いた、という人も多いのでは。
実はその耳鳴りは聴覚障害の兆候で、注意が必要だという。
というのも私たちの耳は70dbでダメージを受けると言われており、100dbほどの音が飛び交う音楽フェスでは、15分間で危険レベルに達する可能性もあるからだ。

そこで最近注目されているのがイヤプラグだ。中でも150か国以上、700万人に愛用されるスタイリッシュなイヤプラグブランド「loop」は、世界最大級の音楽フェスであるTomorrowlandとのコラボを実施。
音楽用に設計され、ライブやイベントに最適なイヤプラグ「 Loop Experience 2」が発売された。

従来の耳栓では、単に音を遮断するのみだが、これを使えば、高音質なサウンドは保ちながら聴覚障害から耳を保護してくれるので、安全でおしゃれに音楽フェスを楽しむことができるという。
その主な特徴は以下のとおり。
■音質を損なわない革新的な独自技術

最大の特徴は、メッシュフィルターと薄い膜を組み合わせた高度なアコースティックチャンネルの搭載だ。
これによりノイズを17db削減。鮮明でクリアな音質を維持しながら、すべての周波数帯域にわたって均等に音を低減して、耳を大音量から保護する。
■耳栓でありながらオシャレで長時間使用できるデザイン性

肌触りがよくフィット感のあるシリコン製のイヤチップは、動いたり踊ったりしてもしっかり固定され、1日中着けていられるほどの心地よい装着感が魅力。
また、耳栓を感じさせない豊富なカラーバリエーションかつスタイリッシュなデザインは、フェスの気分を盛り上げるファッションアイテムとしても楽しめる。
関連情報
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構成/清水眞希
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