聞こえない子ども1,000人に1人の「届かない支援」を考える――現場スタッフが語るオンラインイベント「情熱のむこうがわ」4月16日開催

聞こえない子ども1,000人に1人の「届かない支援」を考える――現場スタッフが語るオンラインイベント「情熱のむこうがわ」4月16日開催

MBS「情熱大陸」で密着されたろう難聴児支援の現場から、言語聴覚士・児童指導員・代表理事が支援の実態と課題を語る。YouTube Liveで無料配信、手話通訳付き

認定NPO法人 Silent Voice
2026年4月6日 10時28分

 認定NPO法人Silent Voice(大阪市中央区、代表理事:尾中友哉)は、2026年4月16日(木)20:00より、聞こえない・聞こえにくい子どもたちの教育環境と支援の課題を語るオンラインイベント「情熱のむこうがわ」をYouTube Liveにて開催します。参加無料・事前登録不要・手話通訳付きで、どなたでもご視聴いただけます。

 本イベントでは、ろう難聴児専門の放課後等デイサービス「デフアカデミー」の運営現場に立つ3名代表理事の尾中友哉、言語聴覚士の平松未華、児童指導員の黒木識が登壇。日々子どもたちと向き合う中で見えている課題、そしてこれから目指す支援のあり方について語ります。

なお、認定NPO法人Silent Voiceは、2026年4月12日(日)放送のMBS/TBS系全国ネット「情熱大陸」にて約7ヶ月間の密着取材が放送されます。本イベントは、放送をきっかけに聞こえない子どもたちの現状に関心を持った方々が、より深く知り、考える場として企画しました。

 

■ イベント概要

イベント名:「情熱のむこうがわ」
日時:2026年4月16日(木)20:00〜21:00ごろ
配信:YouTube Live(認定NPO法人Silent Voice公式チャンネル)
参加費:無料
事前登録:不要
手話通訳:あり
視聴URL:放送後に公式SNS・ウェブサイトにて告知予定

登壇者:
・尾中友哉(認定NPO法人Silent Voice 代表理事)
・平松未華(言語聴覚士)
・黒木識(児童指導員)

内容:
・デフアカデミーの現場で何が起きているか
・聞こえない子どもたちが直面する教育環境の課題
・これから目指す支援のかたち


■ 静かに広がる、聞こえない子どもたちの孤立

 聞こえない・聞こえにくい子どもは、1,000人に1〜2人の割合で生まれます。しかし、その子どもたちの特別支援を行う聾学校の在籍者数は、ピーク時の約2万人から約6,500人へと3分の1に減少。47都道府県のうち21県では県内に聾学校が1校しかなく、多くの子どもたちは地域の普通学校に通っています。聞こえないことによって手話が必要な子どもも手話に触れる環境がない。そんな状況が、全国各地で静かに広がっています。

 さらに、児童福祉法は放課後等デイサービスを「施設に通わせ」て行うものと定義しており、通所が報酬の大前提です。人口が少ない地域では専門的な支援拠点を立ち上げることができず、支援を必要とする子どもほど、支援が届かない構造になっています。

 

記事のポイント! 

聞こえない子どもへの支援は、制度や地域差の影響を受けやすく、十分に行き届いていない現状があります。本記事では、現場スタッフの声を通じて教育環境や支援の課題を具体的に示し、実態への理解を深めています。さらに、オンラインと対面を組み合わせた新たな取り組みにも触れ、今後の支援の可能性を考える視点が得られる内容です。

 

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気になる症状がある場合は 

聞こえに不安がある場合は、早めに耳鼻咽喉科への相談をおすすめします。 


原文掲載元はこちら 

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000069748.html

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