聴覚障がいがある人を救急搬送する際などに役立ててもらおうと、会津若松市で消防職員を対象にした手話の講座が開かれました。講座には会津若松消防署の職員約20人が参加し、講師のあいづ聴覚障害者協会会長の高畑公一さんから、緊急搬送や救助の場面で生かせる「火事」や「逃げる」「助ける」などを手話で表現する方法を学びました。リンク先は福島中央テレビというサイトの記事になります。