自立支援機器を活用する就労支援プロジェクトに会話可視化サービス「VUEVO」が参画

自立支援機器を活用する就労支援プロジェクトに会話可視化サービス「VUEVO」が参画

自立支援機器を活用する就労支援プロジェクトに会話可視化サービス「VUEVO」が参画
〜職場における活用成果をまとめた報告書がテクノエイド協会より公開〜

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
2026年4月9日 12時00分

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長:落合 陽一、代表取締役社長:村上 泰一郎、以下「PxDT」)は、公益財団法人テクノエイド協会(以下「テクノエイド協会」)が実施する「自立支援機器を活用する就労支援プロジェクト」の成果報告書が公開されたことをお知らせいたします 。本報告書には、PxDTが提供する会話可視化サービス「VUEVO(ビューボ)」の実証結果が掲載されています。

会話可視化サービス「VUEVO(ビューボ)」の利用イメージ

自立支援機器を活用する就労支援プロジェクトに会話可視化サービス「VUEVO」が参画


■ プロジェクトの概要

本プロジェクトは、厚生労働省「令和6年度 自立支援機器実証・普及支援モデル事業」の一環として、聴覚障がい当事者が能力を最大限に発揮できる就労環境の構築を目指し、自立支援機器の有効性を実証するものです 。PxDTは、会話をリアルタイムで可視化するサービス「VUEVO」によるインクルーシブコミュニケーションの実証をテーマに本事業に参画いたしました。

実証にあたっては、モニター企業株式会社竹中工務店の協力のもと、製造業者PxDT、仲介者の横断チームにより、職場環境におけるコミュニケーションの質的な変化や業務への影響について検証が行われました。

 

■ 公開された報告書の主な内容

テクノエイド協会のウェブサイトで公開された報告書では、VUEVOの導入による情報把握の負担軽減や、聴覚障がい社員の業務参加に関する定量・定性的な評価結果が以下の通り報告されています。

情報把握に関する変化

  • 会議・会議外の双方において、話者識別・会話理解に関する評価が、本人・上司/同僚の両視点で約20〜30%向上しました。
  • 本人の情報把握自体の負担が83.8%減少していることが示されました。
  • 自席においても、周囲の会話から得られる情報量が90.9%増加したと報告されています。

発言回数の変化

会議中における発言回数が、本人の感覚では80%増加、上司/同僚の視点でも15.8%増加と、顕著な変化が報告されています。

業務参加と貢献度の向上

  • VUEVOは会話内容や話者に関して得られる情報量を増やし、業務参加・貢献度を高めるツールとして機能したことが示されています。
  • 情報を自力で取得・理解できる安心感が向上し、聴覚障がい社員の発言量増加につながったと評価されています。

※対象ケース数が限られている(n=4~5)こともありすべての項目で一様な変化が見られたわけではなく、項目によって変化の大きさに差が見られた

【成果報告書の掲載先】

公益財団法人テクノエイド協会「自立支援機器を活用する就労支援プロジェクト」

https://www.techno-aids.or.jp/shuro_support2025.shtml

 

記事のポイント!

聴覚障がい者が職場で能力を発揮しやすくするために、会話をリアルタイムで可視化する「VUEVO」の実証結果をまとめた記事です。情報把握の負担軽減、会議での発言回数の増加、業務参加や貢献度の向上など、就労環境改善につながる具体的な成果が示されており、聞こえにくさへの支援を考えるうえで参考になる内容です。

 

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原文掲載元はこちら 

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000311.000044679.html

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