VOIX編集部
公開2025-12-22

Silent Voice、マイクロソフトの新プログラムに参画
認定NPO法人Silent Voiceは、マイクロソフトが主催する「Code; Without Barriers in Japan for Accessibility」に参画しました。このプログラムでは、ろう・難聴者を対象に、生成AIやMicrosoft 365 Copilotを活用した無償トレーニングを提供することで、デジタルリテラシーの向上を目指します。急速なデジタル化の中で、特に障害を持つ方々が情報にアクセスしやすくなるように、この取り組みを通じて新たな就業機会の創出を図ります。Silent Voiceは、教育と就労支援を通じて「すべての人が平等に学び、活躍できる社会」の実現を目指しています。
この記事の要約
- Silent Voiceがマイクロソフトのプログラムに参画。
- ろう・難聴者向けの無償トレーニングを提供。
- デジタルスキル習得を通じて社会進出を支援。
認定NPO法人Silent Voice、日本マイクロソフト「Code; Without Barriers in Japan for Accessibility」に参画
この記事は、ろう・難聴者の支援に関心のある方や、デジタル技術の習得を希望する方にとって非常に有益です。Silent Voiceが提供する新たなプログラムについて知ることで、参加の機会を得たり、社会貢献の一環としての活動に触れることができます。
プログラムの概要
認定NPO法人Silent Voice(所在地:大阪府大阪市、代表理事:尾中友哉)は、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区)が主催する社会貢献プログラム「Code; Without Barriers in Japan for Accessibility」(CWBJ-A)に協働パートナーとして参画することを発表しました。このプログラムは、ろう・難聴者を対象に、最新のデジタルテクノロジーに関する無償トレーニングを提供することを目的としています。
デジタルリテラシー向上への取り組み
Silent Voiceは、学習や就労に困難を抱えるろう・難聴者に対して、生成AIやMicrosoft 365 Copilotなどの最新デジタル技術を活用した実践的なトレーニングを行います。この取り組みを通じて、参加者のデジタルリテラシーを向上させ、AI時代における新たな就業機会の創出を支援することを目指しています。
デジタル化の重要性と課題
現代社会では、デジタル化が急速に進展しており、クラウドやAIといった最新技術の習得が、すべての人が社会で活躍するための重要な鍵となっています。しかし、特性や障害を持つ方々、特にろう・難聴者にとっては、情報アクセスのバリアやコミュニケーション上の課題から、これらの最先端ITスキルを体系的に学ぶ機会が限られています。その結果、キャリアの選択肢が狭まるという現状が存在します。
Silent Voiceのミッションとプログラムの意義
Silent Voiceは、「デフと聴者の できるをふやす」というミッションのもと、教育・就労分野での支援を通じて、ろう・難聴者の社会進出を支援してきました。本プログラムへの参画は、このミッションをデジタル技術で加速させることを目的としています。日本マイクロソフトの世界水準のAI・デジタル技術のトレーニングと、Silent Voiceが培ってきたろう・難聴者へのサポートノウハウを融合することで、従来の環境では難しかった高度なデジタルスキル習得を実現します。
プログラム詳細
本プログラムは、18歳以上のろう・難聴者を対象に、生成AIを含む最新デジタル技術に関する無償トレーニングを提供します。コースは「Copilot 人財コース -使う人-」と「AI 開発人財コース -創る人-」の2つに分かれており、完全オンラインで受講可能です。参加を希望される方は、指定のGoogleフォームから申し込みが可能です。
未来に向けた展望
Silent Voiceは、デフが抱える社会的なバリアを解消し、その社会的活躍に向けた発展の機会と場を提供することを目指しています。今回のプログラムを通じて、ろう・難聴者がデジタル技術を習得し、社会で活躍するための新たな道を切り開くことが期待されます。
終わりに
このような取り組みが進むことで、障害の有無に関わらず、すべての人が平等に学び、活躍できる社会の実現に一歩近づくことができるでしょう。Silent Voiceと日本マイクロソフトの協力による新たなプログラムが、多くの人々に希望を与え、未来への可能性を広げることを期待しています。
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