陸上短距離の佐々木琢磨選手(五戸町出身)が世界デフ選手権で金メダル デフリンピックでのメダル獲得目指す

陸上短距離の佐々木琢磨選手(五戸町出身)が世界デフ選手権で金メダル デフリンピックでのメダル獲得目指す

2024年8月9日(金) 18:50

陸上短距離の佐々木琢磨選手

陸上短距離の佐々木琢磨選手(30=五戸町出身、仙台大職員)がこのほど聴覚障害者の国際大会である世界デフ選手権(7月18日~23日、台湾)に出場。男子400メートルリレーで日本新記録となる41秒15の大会新で金メダルを獲得した。

佐々木はこの大会で短距離2種目に出場。100メートルでは10秒87(向かい風1・9)で5位、200メートルは準決勝敗退だったが、個人戦の悔しさをリレーで晴らした。

2025年は東京で耳が聞こえないアスリートのためのオリンピックと称されるデフリンピックが開催される予定(25年11月15日開幕)。佐々木選手は地元開催でメダル獲得を目指す。


リンク先はATVというサイトの記事になります。
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