「音ないサッカー」で日本代表と子どもたちが交流

「音ないサッカー」で日本代表と子どもたちが交流

聴覚に障害がある人のサッカー「デフサッカー」の教室が21日、八代市で開かれました。

八代市代陽(たいよう)小学校で開かれたデフサッカー教室には、地元のサッカー部員など小学生30人が集まりました。

講師はデフサッカー日本代表で代陽小学校出身の湯野琉世(ゆの・りゅうせい)選手です。

デフサッカーは11人制で 試合時間は45分。競技中、選手は補聴器をはずすことが義務付けられます。

審判は主審・副審を含む8人で笛とフラッグでプレーの進行や停止を伝えます。

子どもたちは湯野選手と一緒に試合で汗を流し、聴覚障害とはどういうものか、簡単な手話も教わりながら学んでいました。

リンク先はRKKというサイトの記事になります。
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