2026.05.08 金曜日 05:57
森本毅郎・スタンバイ!

皆さんは「イヤホン難聴」になっていませんか?
街中を見渡せば、たくさんの人が耳にイヤホンを付けていますが、厚生労働省が「イヤホン難聴」についての調査を年内に始めるそうです。予防に向けて実態を把握するのが狙い。耳が聞こえづらくなるのは困りますもんね。
そこで今日はイヤホンの音量について調べてきました。
「あなたのイヤホンのボリューム、大きいほう?小さいほう?どっち?」
小さいほうだと思います!!
▼「小さいほうだと思います。周りの音が聞こえなくなるのがちょっと嫌だな~、何があるか分からないのでぶつかったりとか。携帯とか見たりするので小さめにはしています。」
▼「小さくしています。道を歩いている時とかに、友達に話しかけられたりとか、分からなかったりするので、危ないじゃないですか、ちょっと、大ボリュームとかだったら、外の音が聞こえなかったりするので。」
▼「小さいです。大きすぎてもあんまり歌詞とかはっきり聞こえないし、小さいほうが好きかなって感じで。」
▼「たぶん、小さいほうだと思います。人がシャカシャカやっているのが嫌なんで、自分はそうしたくないほうなんです。」
▼「俺、小さいほうだと思いますよ。耳が悪くなるのが嫌だから。心配だね、もう年だし。」
小さめな方々。理由は色々、年齢層も様々でしたが、こちらは少数派の声でした。
大きめですね、ボリュームMAXです!
一方、多数派の声です。
▼「大きいほうです。なんでかな?大きいほうが聞きやすいから、臨場感あるから。結構、MAXで聞いていますね。音漏れしないです。」
▼「大きいほうですね。音楽じゃなくてニュース番組を聞いたりしているので、言葉が聞き取れるように少し大きめにしています。」
▼「大きいほうです。MAXです。そのほうが聞きやすいから。パンクロックとか、じゃないと聞いてる意味がない(笑)」
▼「必要で聞いてるからちょっと大きめかもしれないですね。私、歌い手なんですよ。だから、自分が稽古やなんかで録音したものを聞いたり、戻したり、そういうことをしながら電車に乗ったりしてるので、言葉が今の発音マズいなとか、今の音、ちょっと嫌だったなとか、そういうのをチェックするには少し大きめじゃないと。趣味ではやっていないので。」
▼「大きいと思います。他の人の声とか全然聞こえないくらいにはデカくしちゃいます。MAXではないですけど、3分の2くらい。なんで?逆になんかイヤホン付けているのに外の音が聞こえるのが嫌だから。結構、人にぶつかっちゃたりしますけど、まあ、いいかな~。」
ボリュームMAXの人もいて驚きました!MAXで聞く人はロック系の音楽を聴きたがる人でした。気持ちは分からないでもないですが、さすがにデカすぎでしょ?!
そして、ニュースをちゃんと聞くため、自分の稽古内容を聞き直すために、大きめになるというのは仕方のないこと。聞こえなかったら意味ないですもんね。
イヤホンの音も外の音も両方聞こえる、真ん中くらい!
今回、伺った中で多数派の「大きめ」の人は40%、少数派の「小さめ」は30%。では残り30%の方は?というと、こんな声がありました。
▼「真ん中くらいじゃないですかね。大きいと耳に悪いって聞くので気を付けてます。」
▼「大きくも小さくもない、真ん中くらいです。低いとやっぱり聞きにくいけども、高すぎると歩いている時怖いから。両方聞こえる。」
▼「真ん中くらい。歩いているから外の音が聞こえるように。車の音とか、車が危ないから、あと最近自転車がね。だからちょっと意識的にやっています。
結構、突っ込まれそうになったことがあるので、自転車に。夜とか危ない。やっぱり少しでも聞こえていれば近づいた瞬間に見れるじゃないですか、それが過去に何回かあったんで。
あと最近、自転車じゃなくて、あれあるじゃないですか?(キックボード)うん、それも含めて、あと車も最近電気自動車でしょ、これも危ないのよ。そういう意味で、昔は遮断してたけど、今はそういう条件が重なっているから全部、調整して外の音を必ず少しは聞こえるようにしています。」
記事のポイント!
厚生労働省が「イヤホン難聴/ヘッドホン難聴」の実態調査を始める方針を受け、街の人たちにイヤホンの音量について取材した記事です。音楽やニュースを聞き取りやすくするため大音量で使用する人がいる一方、耳への負担や事故防止を意識し、外音が聞こえる程度に調整する人も多く見られました。日常的なイヤホン利用が当たり前になった今、聞こえへの影響や安全面を改めて考えさせられる内容です。
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聞こえに不安がある場合は、早めに耳鼻咽喉科への相談をおすすめします。
