株式会社Apowersoft
2024年9月20日 16時45分
RecCloud AI字幕生成機能
AI駆動型マルチメディアサービスプラットフォームを展開するRecCloudは、AIによる高精度な音声認識と自然言語処理技術を活用した新機能「AI字幕生成」を2024年9月20日にリリースします。この新機能により、動画コンテンツに自動で正確な字幕を付与し、視聴者のアクセシビリティと視聴体験を大幅に向上させることが可能になります。詳細は公式ウェブサイトでご確認いただけます。
「AI字幕生成」機能追加の背景
近年、動画コンテンツの需要が急増する中、字幕の重要性が高まっています。多様な視聴環境への対応や、聴覚障害者の方々へのアクセシビリティ向上、さらには多言語でのコンテンツ展開など、字幕にはさまざまな役割が求められています。RecCloudは、こうした市場ニーズに応えるべく、AI技術を駆使した高精度な字幕生成機能を開発しました。
「AI字幕生成」機能の特徴
「AI字幕生成」機能は、以下の特徴を持っています:
- リアルタイム処理:動画の音声を瞬時に解析し、高速で処理し字幕を自動生成します。
- 高精度な音声認識:最新のAI技術により、様々なアクセントや背景ノイズがある環境でも高い精度で音声を認識します。
- 多言語対応:日本語、英語、中国語、韓国語など、複数の言語に対応しています。
- 自動翻訳機能:原語の字幕を他言語に自動翻訳する機能も搭載しています。
- バイリンガル対応:原語と翻訳した言語の字幕を同時に表示が可能で、外国語の勉強などに活用可能です。
- カスタマイズ可能なデザイン:フォント、サイズ、色、位置など、字幕のデザインを自由にカスタマイズできます。もちろん直接プリセットを利用することも可能です。
- マルチプラットフォーム対応:ブラウザが使えればどんなPC OSでも利用可能なオンラインウェブツールだけでなく、デスクトップソフト(Windows向け)やスマホ用のアプリ版(iOS/Android向け)もあります。
「AI字幕生成」機能の簡単な使い方
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字幕の生成:
RecCloudプラットフォーム上で動画・音声ファイルをアップロードするだけで、AIが自動的に字幕を生成します。
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字幕の調整・保存:
生成された字幕は、エディタ機能で簡単に編集・修正することができます。専門用語などの過ちがある場合、一括で置き換えることも可能で便利です。バイリンガル字幕が必要な場合は、「切替」をクリックし「多言語」タブで翻訳する言語を選択すればいいです。字幕の「スタイル」でフォント、サイズ、位置などを調整できますが、直接プリセットのものを利用してもいいです。編集済みの字幕は「エクスポート」をクリックすることで、「.srt」形式でダウンロードし保存できます。
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制限と対応形式:
動画と音声にはサイズの制限があり、動画は4G以下で、音声は300MB以下である必要があり、両者とも最大3時間まで対応します。
対応フォーマットはmp4、mov、m4v、mkv、webm、mp3、m4aとwavです。
RecCloudの料金プラン
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無料体験について:
AI字幕生成機能は1分間以内なら、無料で体験できます。
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有料購入の場合:
1分間以上の場合は、有料となり、1週間1290円から購入できます。詳細な料金については、公式ウェブサイトの価格プランをご覧ください。
今後の展望
RecCloudは、「AI字幕生成」機能の導入により、動画コンテンツ制作のワークフローを革新し、クリエイターやビジネスユーザーの生産性向上を支援します。今後は、さらなる精度向上やライブ配信者であるユーザー様が待望のリアルタイム字幕機能の追加など、ユーザーニーズに応じた機能拡張を継続的に行っていく予定です。
RecCloud開発リーダーの「Klay氏」からのコメント:
「AI字幕生成機能の導入は、動画・音声などのマルチメディアコンテンツをより多くの人が楽しめるように、RecCloudができる些細なことだけでした。この新機能により、言語や聴覚の壁を越えて、より多くの方々に動画コンテンツを楽しんでいただけることを確信しています。今後も革新的な機能の開発に尽力し、ユーザー体験の向上に努めてまいります。」
■ RecCloudについて
RecCloudは株式会社Apowersoftに所属しているAI搭載の動画・音声処理プラットフォームです。同ブランドは、AIを用いて動画制作をより簡単にすることで、AI音声・映像分野における先進的なSaaSサービスクラウドプラットフォームになることを目指しています。RecCloudは、ウェブ、デスクトップ、Android、およびiOSに対応しています。
Reccloudアプリ版画面
■ 会社概要
社名: 株式会社Apowersoft
事業内容: AI駆動型マルチメディアサービス・ソフトウェア・アプリの開発・運営
RecCloud公式サイト: https://reccloud.com/jp/
RecCloud利用規約:https://reccloud.com/jp/terms
プライバシーポリシー: https://reccloud.com/jp/privacy
■ 本件に関するお問い合わせ先
X(旧Twitter): https://x.com/RecCloud_JP
メールアドレス: support@reccloud.com
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