IHS、世界公聴会を記念するオープンハウスデーを開催

IHS、世界公聴会を記念するオープンハウスデーを開催

国際聴覚協会(IHS)は、2024年3月1日金曜日に世界聴覚デー(WHD)を祝い、聴覚医療への認識を高め、聴力の損失と補聴器にまつわる社会的な偏見に対処します。

この日を記念して、IHSは新しくオープンした本部のあるミシガン州ファーミントンで3月1日金曜日にオープンハウスを開催し、聴覚ケアと補聴器専門家の職業に関する認識を広めます。

IHSのエグゼクティブディレクターであるAlissa Paradyは、「国際聴覚協会は、WHD 2024のテーマである『マインドセットを変えましょう…耳と聴覚ケアをすべての人の現実にしましょう』を体現し、世界聴覚フォーラム(WHF)と協力して世界聴覚デーを祝うことを光栄に思っています。」と述べています。

IHSは世界中で聴力のケアを支援するために、その会員であるライセンスを持つ補聴器スペシャリストや関連する聴覚保健プロバイダーを紹介し、個々の聴力の基準を発見し、向上させるための最良の方法を見つけるための優れた経路として紹介します。IHSが3月3日に正式に開催する世界聴覚デーの祝賀活動は、一般の人々を聴力の解決策を提供できるライセンスを持つ聴覚医療専門家とつなげることを目的としています。

Parady氏は「また、IHSのメンバーが補聴器の偏見を取り扱っている様子を共有するオンラインキャンペーンでWHDを祝います。」と述べています。「このWHDの取り組みは、IHSが1年前に開始した『Stay Connected With Life』という消費者向けの認知キャンペーンと密接に連動しています。」

IHSの会長であるPatrick Kochanowski氏は、「IHSのメンバーは世界中で聴覚医療の贈り物を共有しており、18か国以上の個人に対して聴力の問題に対するアクセス可能な解決策を求めることを妨げる偏見に立ち向かっています。」と述べています。

追加の読み物: IHSとBeltone、新しいメンバーシッププログラムを発表

リンク先はThe Hearing Reviewというサイトの記事になります。(原文:英語)

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