Vibone nezu pet for dogsを首に巻く

「もう一度振り向いて欲しい」音を失った高齢犬に届ける首輪型骨伝導デバイス誕生!

2026年8月19日
@Press
ソリッドソニック株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表:久保貴弘)では、人間の難聴者向けに開発した骨伝導技術を応用し、犬の難聴に対応した首輪型デバイス「Vibone nezu pet for dogs」を開発しました。クラウドファンディングでは開始3日で目標金額を達成し、現在1,200万円を突破する反響を呼んでいます。
ソリッドソニック株式会社 ホームページ solidsonic.co.jp

【高齢犬の4頭に1頭が難聴という隠れた社会課題】

近年、ペットの高齢化が進む中で「犬の聴力低下」が身近な課題となっています。8歳以上の犬の27.4%に聴覚低下があるという海外学術誌PLOS ONEのデータに基づき、高齢犬向け首輪型骨伝導デバイス「Vibone nezu pet for dogs」を開発。クラウドファンディング支援金1,200万円突破の本プロジェクトにおいて、メディア各社様向けに検証動画の提供や取材受付を開始します。

※1 出典:学術誌『PLOS ONE』掲載論文 “Dual sensory impairments in companion dogs: Prevalence and relationship to cognitive impairment”(2024年公開)URL: https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0310299

【13歳のシニア犬が数年ぶりに「飼い主の呼びかけ」に反応】

開発段階の実証実験では、1年ほど前から周囲の音が聞こえにくくなり、インターホンにも吠えなくなるなど生活に変化が見られていた13歳のカニンヘンダックスフンド「クーチェちゃん」が協力。本製品を装着して飼い主が後ろから呼びかけたところ、数年ぶりにその声に気づいて耳をピクッと動かし、嬉しそうに尻尾を振るなど、確実な反応の様子を何度も確認することができました。

【音を“振動”に変えて伝える「骨伝導×バイブレーション」の2段構え】

本製品は、内蔵マイクで集音した音を独自の骨伝導技術で愛犬に届けることを試みます。 さらにバイブレーション機能も備えており、音声そのものが届きにくい状態であっても、物理的な振動によって「呼ばれていることへの“気づき”」を促す2段構えの構造を採用しています(※医療機器ではありません)。

2026年5月には「神戸新聞」にて『長寿ペット 先端技術がお助け』として掲載され、すでに大きな注目を集めています。
録音が終わったVibone nezu pet for dogsを首に巻く
録音が終わったVibone nezu pet for dogsを首に巻く

記事のポイント! 

高齢化に伴い聴力が低下する犬に向けて、骨伝導とバイブレーションを組み合わせた首輪型デバイスが開発されました。実証実験では、聞こえにくくなった13歳の犬が、装着後に飼い主の呼びかけに反応する様子も確認されています。人の難聴者向けに培われた技術が、ペットとのコミュニケーションにも活用され始めています。

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聞こえに不安がある場合は、早めに耳鼻咽喉科への相談をおすすめします。 


原文掲載元はこちら 

 https://presscarry.com/archives/138887

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