私の大好きなあーちゃんへ

私の大好きなあーちゃんへ

第25回NHKハート展
HISTORY

私の大好きなあーちゃんへ

手紙

私があーちゃんの耳の中に入ったのは

あーちゃんが二才半の時だね。

それからずっとあーちゃんと一緒だね。

あーちゃんはいつも

私をたよりにしてくれるね。

私もあーちゃんを助けてあげたいんだ。

あーちゃんはいつもにぎやかで

私を笑わせてくれるよね。

あーちゃんといるといつも楽しいよ。

これからもよろしく!

そしてありがとう。

あーちゃんのお耳の友人工内耳より


朗読


坂野 絢香
福井県 13歳 
聴覚障害

人工内耳が聴覚障害者の私にとって大事な存在であり、
友であることをみんなに知ってほしいと思ったから、
それを詩に表してみたいと思いました。


リンク先はNHKというサイトの記事になります。


 

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