最終審査会では、さまざまな業界から豊富な専門知識と経験をもった9名の審査員による書類審査を経て、最終審査に残った10組によるプレゼンテーション審査を行い、各賞の受賞者を表彰しました。昨年に引き続き、今年も高校生、大学生が最終審査に残り見事に受賞しました。
(中略)
「超福祉」:Bridge Heart〜聴覚障害児の親とロールモデルをつなぐプラットフォーム〜 池田優里さん

「聴覚障害」には多様なグラデーションがあります。
Bridge Heartは多様なグラデーションの中から、似たような環境にいる人とつながりやすくします。
特に、自分の子どもに聴覚障害があると診断されたばかりで、将来の不安や誰にも相談できない孤独感を抱えている親御さんに、似たような環境にいる親御さんとつながり、多様な選択肢があることを見せていきます。
受賞コメント
このたびは、超福祉賞をいただき大変光栄です…!「聴覚障害があるからこそ、可能性は無限であること」を伝えたいという想いで企画したアイデアです。渋谷区やパートナー企業様のお力をお借りしながら、つながりの輪を広げていき、聴覚障害があるからこそ自分らしく生きていける社会へ一歩ずつ実現していきたいと思います!
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