100年の歴史 日本初開催「東京2025デフリンピック」出場選手らにエール!

100年の歴史 日本初開催「東京2025デフリンピック」出場選手らにエール!

2025/06/25

100年の歴史 日本初開催「東京2025デフリンピック」出場選手らにエール!

100年の歴史 日本初開催「東京2025デフリンピック」出場選手らにエール!


 聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京2025デフリンピック」に出場する選手らにエールを送ろうと、6月25日、千葉県立千葉ろう学校で壮行会が行われました。


 壮行会に招かれたのは、デフリンピック卓球日本代表の灘光晋太郎選手、山田瑞恵選手、亀沢史憲選手・理穂選手、それにいずれも千葉県内出身の陸上の長内智選手、田井小百合選手の合わせて6人です。

 壮行会には幼稚部から高等部のあわせて約100人が出席し、子どもたちは選手の名前の頭文字を取り入れて作ったスローガンを披露したり、ダンスや三三七拍子で思い思いにエールを送ったりしました。

 そして子どもたちからメッセージの書かれた応援旗が贈られると、灘光選手は「たくさんの人が応援してくれている実感が湧き感動した」と感謝の気持ちを表し、一方、長内選手も「メダルをとって再びこの場所でいい報告ができるように頑張る」と意気込みました。

 デフリンピックは100年の歴史がありながら日本で開催されるのは初めてで、学校によりますと、子どもたちは11月に会場を訪れて試合を観戦する予定だということです。

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