デザインは子どもが決める!聴覚障害者のオリンピック「デフリンピック」のメダルデザインを小中高校生が投票で決定

デザインは子どもが決める!聴覚障害者のオリンピック「デフリンピック」のメダルデザインを小中高校生が投票で決定

フジテレビ 社会部 2024年10月3日 木曜 午後1:03

東京・府中市の小学校の子供達

2025年に日本で初めて開催される聴覚障害があるアスリートが参加する「デフリンピック」への理解を深めるため東京・府中市の小学校でアスリートに贈るメダルのデザインを決める投票が行われました。

授業が行われた府中第五小学校の6年生のクラスでは、「デフリンピック」の過去の大会で実際に使用されたメダルが紹介され、子供たちは首にかけたりして楽しんでいました。

デフリンピックは、耳が聞こえない、聞こえにくい選手のために4年に1度行われる国際的なスポーツ大会で2025年の11月15日から26日まで初めて東京で開催されます。

東京大会のメダルのデザインは全国の小中高生からの投票で決めることになっていて、授業の終盤、子供たちは自分が選んだデザインに投票しました。

投票の結果は、11月中旬に発表される予定です。


リンク先はFNNプライムオンラインというサイトの記事になります。
ブログに戻る

コメントを残す