ポール・サイモン(Paul Simon)

ポール・サイモン、最新ツアーを収録『クワイエット・セレブレーション・コンサート in シアトル 2025』発表

記事のポイント! 

世界的ミュージシャンのポール・サイモンが、重度難聴を乗り越えてライブ活動を再開したことが注目されています。左耳の聴力をほとんど失い、一時は演奏活動の継続が危ぶまれましたが、スタンフォード難聴治療イニシアチブと制作チームの協力により、新たなモニターシステムを構築。2025年には全米58公演を実現しました。今回発売される作品には、ツアー最終日のシアトル公演を完全収録。聴覚に困難を抱えながらも、音楽活動を続けるための技術と工夫に光を当てたニュースです。

 

ポール・サイモン   2026/10/20 12:48掲載

ポール・サイモン(Paul Simon)

 ポール・サイモン(Paul Simon)が、2025年8月6日に米・シアトルのマリオン・オリバー・マッコー・ホールで行なった公演の模様を完全収録する『クワイエット・セレブレーション・コンサート in シアトル 2025』を11月27日(金)に発売します。日本独自仕様の2CD+Blu-rayでの発売です。

 ポール・サイモンは2023年に7年ぶりの新作『七つの詩篇』をリリースしましたが、左耳の聴力をほとんど失ったことで、将来の音楽活動が危ぶまれていました。しかし、スタンフォード難聴治療イニシアチブと彼の制作チームとの協力によって、新たなモニター・セットアップを構築、ライヴ演奏の再開を可能にしました。今回の公演は、「重度の難聴のため二度とライヴを行うなことはできない」と発言してから2年後に実現したものです。

 ツアーは2025年4月4日のニューオーリンズ公演を皮切りに全米58公演が開催され、8月にシアトルで閉幕。その大成功を受け、2026年にはイギリス、アイルランド、ヨーロッパ各地、さらに北米を巡る追加ツアーも実施されました。今回発売される作品には、その記念すべき〈クワイエット・セレブレーション・ツアー〉最終日となった公演が完全収録されています。

 アルバムは33分におよぶ組曲『七つの詩篇』で幕を開け、「グレイスランド」「恋人と別れる50の方法」「ボクサー」「サウンド・オブ・サイレンス」などの時代を超えて愛される代表曲や隠れた名曲、ファンに親しまれてきた楽曲の数々が新たなアレンジで披露されます。

 

 

Photo by Jake Edwards

 

関連ページ  

聞こえが気になる方は、以下のページも参考にしてください。

今の聞こえの状態を簡単に確認したい方へ
▶ 聞こえづらいと感じたときのセルフチェック

難聴の原因や種類を整理したい方へ
▶ 難聴とは?(原因・症状・種類)

まず何をすればよいか知りたい方へ
▶ 聞こえづらいと感じたときの対処法

補聴器の基本を知りたい方へ
▶ 補聴器の種類と選び方

 

気になる症状がある場合は  

聞こえに不安がある場合は、早めに耳鼻咽喉科への相談をおすすめします。


原文掲載元はこちら

 https://www.cdjournal.com/news/paul-simon/130490

ブログに戻る

コメントを残す