仏Sensorion社、先天性難聴の遺伝子治療にデータモニタリング委員会が肯定的評価

仏Sensorion社、先天性難聴の遺伝子治療にデータモニタリング委員会が肯定的評価

2025.03.12
川又総江

耳に手を当て音を聞く女性

フランスSensorion(センソリオン)社は2025年2月21日、オトフェリン(OTOF)遺伝子変異に関連する先天性難聴を対象とする遺伝子治療(開発番号:SENS-501、OTOF-GT)について、現在実施中の第1/2相臨床試験(Audiogene試験)は、第1コホート(3例)の安全性を評価したデータモニタリング委員会(DMC)から、増量パートである第2コホート(3例)へ進めるよう推奨されたと発表した。

プロトコルを変更することなく継続する。第2コホートの患者登録は2025年上期末までに完了する見通しだ。


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