仙台大学5人デフリンピック出場へ、2連覇狙う選手は「スタートをもっと強くしたい」

仙台大学5人デフリンピック出場へ、2連覇狙う選手は「スタートをもっと強くしたい」

2025/05/26  #ニュース #ミヤギテレビ #ミヤテレ

11月に日本で初めて開催されるデフリンピックの陸上競技に、仙台大学の選手5人が内定した。

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4年に一度開かれる聴覚に障害がある人の国際スポーツ大会「デフリンピック」への出場が内定したのは仙台大学からは職員と学生の5人。

職員の佐々木琢磨選手(31)は、前回ブラジル大会の男子100メートルで金メダルを獲得していて、11月の東京大会では2連覇を目指している。

仙台大学 佐々木琢磨 選手
「スタートをもっと強くしたい。プラス後半の速度を落ちないように維持したい。そういったのが私の課題」

仙台大学からは学生の4選手もリレーやハードルなどで出場が内定していて活躍が期待される。

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