合同取材会に出席し、トヨタグループの選手たちの前でポーズを決めて笑いを取る陸上男子円盤投げの湯上剛輝(中)

円盤投げ日本記録保持者の湯上剛輝「障害があっても活躍できるというところを感じて」先天性難聴で人工内耳【アジア大会】

2026年8月31日 19時39分

合同取材会に出席し、トヨタグループの選手たちの前でポーズを決めて笑いを取る陸上男子円盤投げの湯上剛輝(中)

合同取材会に出席し、トヨタグループの選手たちの前でポーズを決めて笑いを取る陸上男子円盤投げの湯上剛輝(中)


 今秋の愛知・名古屋アジア大会(19日~10月4日)とアジアパラ大会(10月18日~24日)に出場するトヨタグループ所属23選手の合同取材会が31日、愛知県豊田市内で開かれた。


 陸上男子円盤投げで65メートル38の日本記録を持つ湯上剛輝(33)=トヨタ自動車=は8月初旬に左膝を痛めたというが、「2週間休養して逆に良い感覚で投げられている」と、アジア大会に向けてコンディションは万全。


 先天性難聴で小学生のころに人工内耳を埋め込んだ。デフリンピックでは2025年東京大会で金メダルを獲得したが、今回は健聴者に交じって出場。競技時は人工内耳を外して静寂の中で投てきする。「障害があっても活躍できると感じてもらいたい」と語った。

 

記事のポイント! 

先天性難聴人工内耳を使用しながら、男子円盤投げで65メートル38の日本記録を持つ湯上剛輝選手。2025年東京デフリンピックでは金メダルを獲得し、今回のアジア大会では健聴者に交じって出場します。競技時には人工内耳を外し、静寂の中で投てきに臨む湯上選手。「障害があっても活躍できると感じてもらいたい」という言葉とともに、大舞台での挑戦に注目が集まります。

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