「未来をつくるラボ」実証実験
2026年9月9日(水)〜 13日(日)
「未来をつくるラボ」では、開発中のテクノロジーをいち早く体験したり、研究者とアイデアを交換したりできる実証実験を行っています。
実証実験テーマ
声に頼らなくても、誰もが伝え合える社会を実現する
騒音のある環境やさまざまな言語が飛び交う状況、また聴覚障害のある方との会話など、音声によるコミュニケーションが難しい場面で、人と人をつなぐ新しいコミュニケーションのあり方が研究されています。
今回の実証実験では、開発中の手話の動きを読み取るスマートグローブ「SignGlove」を用いて、手話と音声をリアルタイムにつなぐ新しいコミュニケーション技術の可能性に挑戦します。
スマートグローブを装着して手話で話すと、手話で伝えた内容は日本語の音声に変換されて相手に伝わります。また、相手が話した内容は手話アニメーションに変換され、画面上に表示されます。これにより、手話を使う人と手話を使わない人が会話をする場合でも、互いが伝えたい内容を理解しながらコミュニケーションができる未来を目指しています。

スマートグローブを体験する様子
体験内容
手話と音声をつないで、未来の会話を体験しよう!
この体験では、スマートグローブと翻訳システムを使うことで、手話を音声に、音声を手話にリアルタイムに翻訳し、手話と音声の双方向コミュニケーションを行います。参加者が二人一組になって、手話役と発話役に分かれてシナリオに沿った会話をおこないます。
シナリオごとに役割を入れ替えるので、両方の役割を体験することができます。
※実証実験の研究特性上、手話話者、手話通訳士、手話通訳者、手話学習者の方などは、原則として手話役での体験をお願いします。
【手話役の体験内容】
伝える時:スマートグローブをつけて、簡単な手話をおこなう。
※手話未経験者の方にはスタッフから手話の簡単なレクチャーをおこないます
受けとる時:発話役の発言が手話アニメーションに変換された映像を見る。
【発話役の体験内容】
伝える時:発話にて手話役に返答する。
受けとる時:翻訳システムによって手話から変換された音声を聞く。
体験の流れ
同意書に回答:約5分
体験方法説明:約5分
手話と発話による双方向コミュニケーションを体験:約15分
体験後アンケートに回答:約5分
手話を知らなくても相手と意思を伝え合えるのでしょうか? 実際に体験しながら、未来のコミュニケーション技術の可能性と課題を一緒に探ってみてください。
※なお、本実証実験では日本手話を使用しています。
開催概要
開催日時
2026年9月9日(水) ~13日(金)
各日10:30-17:00
※体験時間は30分程度です。
開催場所
日本科学未来館 1階 コミュニケーションロビー
対象
スマートグローブを装着できる方
※手囲い(手のひら一周の長さ)が15cm以上(目安として小学1年生以上)
※未成年の方は保護者同伴でご来場ください。
参加費
入館料のみ
※障害者手帳等をお持ちの方は、ご本人および付き添いの方お一人まで、常設展、ドームシアター、特別展の鑑賞料が無料となります。
※手話通訳士、手話通訳者の方が通訳として同伴される場合も無料となりますので、資格保有を証明するカード等をご提示ください。
参加方法
当日会場にて体験整理券を配布します。直接会場までお越し下さい。
・13:00までの体験枠⇒10:00配布開始
・14:00以降の体験枠⇒13:00配布開始
※体験時間は約30分です。
※参加には事前に同意書の記入が必要です。未成年の場合は保護者の方の記入が必要となりますので、保護者の方と一緒にご参加ください。
※体験後にはアンケートへのご協力をお願いします。
【手話話者、手話通訳士、手話通訳者、手話学習者の方】
・「手話役」の体験について、優先して事前予約を受け付けています。下記申し込みリンクから、ご希望の日程・時間枠を選び、お申し込みください。
<手話話者・手話学習者専用 「手話役」体験事前予約フォーム>
外部サイトへ移動しますhttps://isensing.u-aizu.ac.jp/signglove/
※先着順となります。
※手話役・発話役の二人一組での申し込みも可能です。
<注意事項>
※事前予約が多数の場合、当日の整理券配布がない、もしくは「発話役」のみの体験となる場合があります。
※参加には事前に同意書の記入が必要です。未成年の場合は保護者の方の記入が必要となりますので、保護者の方と一緒にご来場ください。
※事前予約をした場合も、開催時間までにお越しいただけない時はキャンセルとなり、他の来館者を優先することがあります。
記事のポイント!
スマートグローブ「SignGlove」が手話の動きを読み取り、日本語の音声へリアルタイムに変換します。さらに、相手の音声は手話アニメーションとして画面に表示されます。手話を使う人と使わない人が双方向に会話できる未来を目指す技術を、実際に体験しながら可能性と課題を探る実証実験です。
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