「あなたの笑顔のために」をモットーに活動しているELPIS PLANの小田義治です。
私は、児童養護施設、貧困家庭、発達障害という環境に置かれている子供達に、将来に対する不安を払拭し、輝く未来の姿をイメージできる様になってもらいたいため、社団法人を設立することにしました。
形式上、本拠地は愛知県名古屋市としますが、箱物は置かずにこちらから施設に出向くか、ネット環境を活用して診断や教育を実施していきます。
これらのサービスは、子供達へ無償で行うため、皆様のご支援が不可欠になります。
そのため、クラウドファンディング(CAMPFIRE)を実施します。
期間は、2023年10月15日~12月15日
URLは、
https://camp-fire.jp/projects/view/692069?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
より多くの子供達に、サービスを提供するため、ご支援ならびに、お知り合いへのご紹介をよろしくお願いいたします。
1 社団法人設立の背景
私の心を動かすドキュメンタリー番組がありました。その番組の内容は、児童養護施設の子供達が、施設を出された後、どの様な悩みを抱えながら生きているかというものでした。
この番組に出てくる児童養護施設出身者は、就職しても会社に馴染めず辞めてしまっていたり、定職に就かず日々の暮らしだけで精いっぱい、親がいても虐待という過去から、親元には戻らずひっそりと暮らしているという若者たちでした。
当然、施設出身者でも会社や社会で自分の能力を発揮し、楽しい毎日を送っている人も多いとは思います。でも、この番組で取り扱っている若者は、そうではありませんでした。
ある一面を切り取っているという番組である事は想像できましたが、実際に困っている、悩んでいる施設出身者がいるという事実は真実でしょう。
また私は、この番組の内容が忘れられませんでした。
児童養護施設の子供達が、何もなければ18歳で施設を出されてしまうという事実も、この番組で知りました。
私は、この子たちに何かできないものかと考えていました。
そこで出会ったのが「ブレインアナリスト(一社ブレインアナリスト協会)」と「脳大成理論(可能性アカデミー)」でした。
これらの技術は、延べ3万人以上の施術を行ってきたカウンセラーがコンテンツを開発し、そこに複数の現役大学教授(主に脳科学)が監修にかかわっており、また学会への発表、脳波検査やMRI検査等によりその有効性が確認されている等、学術的・科学的にエビデンスが取れたものでした。
私は、この技術を活用すれば、児童養護施設の子供達が「なりたい自分」を発見し、その夢、志、目的を目指して輝かしい未来を作ることができると確信しました。
そして、社団法人を一緒にやってくれる仲間や監修いただいている大学教授のお話などから、こども食堂に来られているお子さんや発達障害のお子さんも、同じような悩みや「自分なんて・・・」と自分の可能性を信じることが出来なくなっている子供達にも、自分の可能性を信じ、好きな世界を持って輝ける社会へ飛び立つための手助けが出来ると気づきました。
そうして、やっと社団法人として子供達に係る準備が出来たのですが。
無償で提供するというのが前提のため、運営資金を捻出しなければならない。そうして、設立するのにも費用が必要である。
そして、この活動に賛同してくれる人は必ずいる。
日本人は、災害国家であり助け合いの文化が、心の奥底に根付いている。
その事を想いだし、クラウドファンディングという形で運営資金の協力を募る事といたしました。
(中略)
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