世界的な医学誌『Lancet』で、2020年に発表された研究では、「認知症リスク因子」として、「難聴」「抑うつ」「高血圧」「教育(知的好奇心の低さ)」などの12個が挙げられています。
45~65歳の「中年期」に最大のリスクとなるのが、「難聴」です。
難聴自体が脳に悪影響を与えるのではなく、それによる人との会話の減少が悪影響を与えるということ。
少しでも「聞こえづらいな」と感じたら、年齢を問わず、早めに補聴器をつけ始めることをお勧めします。
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