聴覚障害者や高齢者に優しく 茨城・日立市役所窓口に文字起こしAI

聴覚障害者や高齢者に優しく 茨城・日立市役所窓口に文字起こしAI

張守男
2025年12月31日 11時15分

聴覚障害者らに説明している様子。職員の言葉がモニターにリアルタイムで表示された=2025年11月17日午後2時5分、日立市提供聴覚障害者らに説明している様子。職員の言葉がモニターにリアルタイムで表示された=2025年11月17日午後2時5分、日立市提供


 茨城県日立市は12月、市役所の窓口でAI(人工知能)音声認識を活用した文字起こしサービスを始めた。聞こえに不安のある障害者や高齢者らが、窓口の担当者とのやりとりをスムーズにするためで、市の広報充実などにもつなげていきたい考えだ。

 市によると、職員がマイクに向かって話しかけると、AIが内容を認識してモニターに文字を表示するため、耳が遠い人なども理解しやすい。市民課や障害福祉課、高齢福祉課など本庁舎窓口を中心に16カ所計18台を設置。費用は217万円で半額は国の補助を受けた。

 これまでは筆談で対応したり、職員が大きな声で案内したりするケースもあったという。今後はやりとりの内容をデータベース化し、生成AIによる分析をしていくという。市の担当者は「DXを進め、市民サービスの向上につなげていきたい」と話す。


リンク先は朝日新聞というサイトの記事になります。


 

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