補聴器を通して聞こえる“奇妙な音”の正体とは? 聴覚障害を持つ女性が妹の失踪の真相に迫るホラー映画が話題

補聴器を通して聞こえる“奇妙な音”の正体とは? 聴覚障害を持つ女性が妹の失踪の真相に迫るホラー映画が話題

層間騒音のポスター

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韓国で3週連続興収1位を記録した団地ホラー映画『層間騒音』公開決定のニュースが話題に。また、劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~ 南海ミッション』や、BLACKPINKのJISOOのファッションに関するニュースも大きな注目を集めた。


妹の失踪と騒音の正体とは…? 団地ホラー映画『層間騒音』公開決定

韓国で3週連続興収1位を記録した団地ホラー映画『層間騒音』が公開される。

タイトルの“層間騒音”とは、集合住宅で上下階から響く足音や話し声、家電音などの生活音を指す韓国語。本作では、原因不明の騒音が続く古びた団地を舞台に、聴覚障がいを持つ女性が妹の失踪の真相に迫る。韓国公開直後から口コミが爆発し、第57回シッチェス・カタロニア映画祭では「今年最高のジャンプスケア」と絶賛された。

物語は、主人公ソ・ジュヨン(イ・ソンビン)が、行方不明になった妹ジュヒの部屋を訪れる場面から動き出す。天井には防音シートが貼られ、隣人からは「これ以上うるさくしたら、その口を裂きますよ」と不気味な脅しを受けるが、その部屋には誰も住んでいないはずだった。滞在中、補聴器を通して奇妙な“音”を聞き始めるジュヨンは、やがて音の背後に潜む“存在”を感じ取るようになる。

監督は短編映画祭で受賞歴を持つキム・スジン。音響は『哭声/コクソン』『コンジアム』を手がけたパク・ヨンギが担当し、観客の恐怖心を極限まで刺激する“怖音”を作り出した。ティザービジュアルには玄関ドアに赤字で「お願いです 静かにしてください」と殴り書きされ、複数の警告文が貼られた不穏な光景が描かれる。妹の失踪と騒音の正体、そして団地を覆う恐怖の結末が注目される。

・失踪した妹の部屋から聞こえる“謎の音”が怖すぎる…騒音の裏に潜む異常な団地の真実とは?


(中略)


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