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聴覚障害のある子どもたちが、遊びを通じて災害時の行動を学ぶ防災教室が開かれました。使用された「ぼうさいダック」は、災害を表す絵と動物のポーズを組み合わせた防災教育用カードゲームです。子どもたちは、地震や洪水の際に身を守る動作を実践し、避難訓練に生かしたいと感想を述べました。聴覚障害者にも分かりやすいよう改良が進められており、研究会は来年度をめどに完成を目指しています。
2026年10月8日(木) 17:00
聴覚障害がある子どもたちに防災について楽しく学んでもらおうと、宮崎県都城市で防災教室が開かれました。
この教室は、宮崎公立大学の教授らでつくる「バリアフリーぼうさいダック研究会」が都城さくら聴覚支援学校で開いたもので、幼稚部と小学部に通うおよそ30人が参加しました。
(都城支社 武澤直穂記者)
「今回、使われるのがこちらのカードです。表には災害を表す絵、裏には身を守るポーズをとった動物の絵が描かれています」
8日は、「研究会」が、現在、聴覚障害者にも分かりやすいように改良中の「ぼうさいダック」と呼ばれる防災教育用のカードゲームを使用。
子どもたちは、カードに書かれた動物と同じポーズをとりながら、地震や洪水などの際に、とるべき行動を学びました。
(子どもたち)
「地震の時に逃げたいと思う」
「素早く動くことが難しかったので、それも練習に含めてやりたい」
「これからの避難訓練などにいかしていきたい」
「バリアフリーぼうさいダック研究会」では、聴覚障害者向けの防災教育用のカードゲームを来年度をめどに完成させたいとしています。
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