ウェルシュ・コーギー・ペンブローク 匂う

音や匂いでわかる? 犬が飼い主の帰宅を察知する理由を解説

犬と暮らす
2026/05/04 UP DATE

「ただいま」と玄関を開ける前に、すでに愛犬がスタンバイしていた…そんな経験、ありませんか?
飼い主さんの帰宅をまるで“予知”しているかのような姿に、「待ってたの?」と驚くこともあるでしょう。

今回は、犬が帰宅を察知する理由や、そのときの気持ちなどについて、いぬのきもち獣医師相談室の岡本先生に伺いました。


犬は音や匂いに敏感な動物

ウェルシュ・コーギー・ペンブローク 匂う



犬は、人間よりもはるかに優れた聴覚と嗅覚をもつ動物といわれています。

例えば、車のエンジン音や足音、ドアの開閉音など、日常にあふれる音の中から、飼い主さんに特有の音を聞き分けることがあるそうです。また、帰宅時に飼い主さんがまとっている香水やシャンプー、外出先の匂いを遠くからでも嗅ぎとっている可能性も考えられています。

こうした感覚の鋭さによって、飼い主さんの帰宅をいち早く察知できる場合があります。

 

「待ってたの?」と感じる行動の背景

トイ・プードル お出迎え


帰宅したとき、玄関でおすわりしていたり、ドアの前でしっぽを振っていたりすると、「ずっと待っていたのかな」と感じる飼い主さんも多いでしょう。
こうした行動には、以下のような理由があると考えられています。

①飼い主さんと会える喜びを表現している
②生活リズムから帰宅時間を予測している
③過去の記憶から“この時間に帰ってくる”と学習している

犬は日々の暮らしの中で、時間や音、行動パターンなどを記憶し、それに基づいて行動することがあります。
そのため、「毎日このくらいの時間に帰ってくる」と覚えている犬は、その時間帯になると玄関付近で待つようになることもあるようです。

 

記事のポイント! 

犬は、人よりも優れた聴覚や嗅覚を使って、車の音、足音、ドアの開閉音、飼い主特有の匂いなどを感じ取り、帰宅を察知していることがあります。さらに、毎日の生活リズムや過去の記憶から「そろそろ帰ってくる時間」と学習している場合もあるそうです。身近な愛犬の行動を通じて、音を聞き分ける力や、聞こえ方の違いについて考えるきっかけになる記事です。

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気になる症状がある場合は  

聞こえに不安がある場合は、早めに耳鼻咽喉科への相談をおすすめします。 


原文掲載元はこちら 

 https://dog.benesse.ne.jp/withdog/content/?id=217920

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